
前回 ( 内観・昇華を始める前に ) に続き、
私がこれまでずっとやってきた内観・昇華のやり方を書いていきますね。
ここに書くのは私が誰から習ったわけでもなく
自然にやってきた私のオリジナル。
( といっても 誰かがどこかで同じようなことをやってるかもしれませんが )
この内観・昇華をずっとやってきて
私は本当にラクになりました。
「心穏やかに暮らしたい」
ただそれだけを願って無我夢中でやってきました。
( 正確には “ やらされてきた ” というカンジなのですが )
それが 『 真我覚醒・主客統合 』 にまで来るなんて
私は想像すらしてませんでした。
それを目標にしていなかったのがよかったのだと思います。
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内観でやることは、
出来事や人間関係でアナタが味わった感情
なぜそんな感情がわいたのか
それは過去に起こった出来事が元になっているのかもしれない
もしかしたらただの思い込みによるものなのかもしれない
そういった原因をできるだけ深くまで探っていくこと。
感情や思考の根元に遡ってみること。
最初のうち
何も浮かんでこなければ
「なぜそう思うの?」
「なぜそう思ったの?」
と自分に問いかけていくのもいいです。
すると フッ…………と何かが閃いたり浮かんだりしてきます。
1つの単語でヒントが浮かぶこともあります。
全く思いもしないような言葉が現れることもあります。
さらに続けて
「なぜそう思うの?」
と自分に問いかけるのを繰り返していきます。
繰り返し問いかけていくと
深~いところに潜んでた自我エゴが浮かび上がってきます。
ハッ!と何か気づきが起これば昇華完了です。
内観のやり方は自分でコツをつかんでいくしかありません。
慣れてくると
問いかけしなくても
内観モードに入っただけで
どんどんわいて出てくるようになります。
✤
■ 対 ❬ 他者 ❭ についての内観
まだアナタが自我エゴ満々の場合
最初は相手を悪者にして内観することになるかもしれません。
そこを頑張って
自分の至らなかった点について
しっかり内観 ( 内省 ) していきます。
次に自分と相手の中間から中立の視点で内観します。
できればでいいのですけど、
上から二人を見下ろしているようなカンジで
俯瞰で観るようにやってみてください。
コツが分かって慣れてくると
最初からこの中間の視点で内観できるようになっていきます。
「自分は悪くない!相手の方が絶対に悪いもん!」
では
昇華できたことにはなりません。
自分のことを正当化することが内観じゃないですからね。
ぜんぶを相手のせいにして
自我エゴを満足させたままで終わらせても
自我エゴは昇華できません。
なぜなら、
ムカついたりイライラさせられたり憎んだり恨んだりするヤツが私たちの人生には現れるけど、
相手はアナタの敵ではないから!
相手はアナタを不快にさせて
アナタに潜む感情をあぶり出す
というアナタの協力者なのですからね。
別に
「アイツは私の協力者♡」
なんてわざわざ思い込もうとする必要はありません。
キライならキライ!でいいのです。
なぜソイツがキライなのか、
そこを探っていくのです。
それが内観なのです。
相手を好きになることが内観なんじゃないです。
相手を許せと言ってるのでもないですよ。
アナタの中に何があるのかを観て!ということです。
できれば完全に心残りのない状態にまで内観・昇華できるといいです。
でもムリヤリそんな風に頭で思い込んでもダメですよ。
心底からそう思えること
相手のことをほとんど思い出さなくなったとか
すっかり忘れて
名前も忘れてて
何かの拍子に思い出したりするけど
何のわだかまりもない
無感情、無反応、平常心になれること。
相手に対して何の感情もなくなったという状態になれて
昇華を1つ終えたということになります。
これね、
自分では納得できたつもりになってても
思い出すたびに腹が立ったり
いろんな感情が込み上げてきたり
その感情に心が揺り動かされたり振り回されたりするなら
昇華できてないってことです。
内観がちゃんとできていない
内観が足りていない
ということになります。
対 ❬ 他者 ❭ の他に
耳にすること
目にしたものなど
周りにはいろんな内観の材料があるので
気になったことからちょこちょこやってみて
内観に慣れていってください。
■ 対 ❬ スピなどの現象 ❭ についての内観
スピリチュアル世界では
起こることを疑いもせずに信じてしまったり
鵜呑みにしてしまうことが多いんですよね。
それにはトリックがあって、
自分に都合がいいことと
覚者やスピリーダーが語っていることが一致したときに
検証せずして鵜呑みにしてしまう
という人間の自我エゴの仕組みがあるからなんですよね。
自分の身に起こったことや
自分が常々考えていたこと、
それを有名な覚者やスピリーダーが語っているのを知ったとき
こんな有名な覚者やスピリーダーが言ってるんだから
私の考え、体験も正しかったんだ~♡って
コジツケて
うっかり鵜呑みに信じてしまう
というカラクリです。
これをやっている覚者さんやスピ住人さんがすっごい多い!んです。
( 私も昔やってました )
だから
スピ的な現象や事象について内観するときは
まずは疑ってみること!
疑うというのはスピリチュアルに関してはすごく有効なんです。
なぜなら ぜんぶ幻想だから!
幻想を信じる ( 信じたい ) のはナゼなんでしょう?
自分 ( 自我エゴ ) に都合がいいからではないですか?
それを念頭に置いていてほしいと思います。
スピブログとか読んでると
痛々しいほどにとんでもない思い込みに囚われているスピリーダーさんがホントに多いんですよね……。
それは
謙虚な人そうに見えても慢心があり
自分は霊的にスゴイレベルだと自惚れている
( スピリチュアルエゴがある )
からに他なりません。
こういう人、
5次元覚醒 ( 悟り ) するとすぐに見抜けちゃうようになります。
内観はやればやるほど上達していくし
覚醒が進むほど
真我からのサポートは増していきます。
( ※ 覚醒してないのにサポートされてると思い込んでる人もうじゃうじゃいますので、慢心には常に気をつけてください )
内観するクセをつけて
どうやれば内観モードになれるか
自分でいろいろやってみて
自我エゴに気づけるようになっていってくださいね。
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