スピリチュアルとは

 

PSX_20191128_102432.jpg

「そもそもスピリチュアルって何なのか」

私はこれまできちんと書いていなかったので
私の考えるスピリチュアルについて書いておきますね。

私たちの頭の中は大いなる意識とつながっています。

人間の一人一人の頭の中って、
大いなる意識の出張所みたいなカンジです。

それぞれの人のその出張所の中には
“ 現実 ” とはちょっと異質な
異次元の世界があるのです。

その各々の異次元の世界で起こっていることが
私が考えるスピリチュアルです。

私だけじゃなく
すべての人間の頭の中に
その人なりの異次元世界が存在しています。

そこに行く通路がシャットアウトされている人もいれば、
しょっちゅう行ったり来たりしている人もいるし、
そっちにほとんど行ったきりの人もいるし、
生まれてからずっとそこに居る人もいます。

そんな異次元が自分の頭の中にあることを認めない人もいる。

“ 現実 ” とスピリチュアルとの距離は人それぞれ

その違いがあるだけ。

その異次元世界のことをこのブログでは
4次元スピ世界
(ミラクルワンダースピランド)
と呼んでいます。

文字通り、
ミラクル
ワンダー
何でもアリの世界。

その「何でもアリ」は、
奇跡や超常現象を起こしたり、
「引き寄せ」や「宇宙の法則」などのメソッドで願いを叶えたり、
私たち人間の理解を超えたことを起こしもする。

その異次元世界は
外に目に見えて実際に物質としてあるものではなくて、
目に見ることのできない精神世界と呼ばれたりしているのですけど、

そことつながっているときには
“ 現実 ” にはあり得ない物体が
外側にはっきりと顕現具象化して見えたりすることがあるのですよね。

いろんな神様や高次元マスターや龍なんかに出会ったり、
宇宙船に乗って違う星に旅したり、
普通ではあり得ないと思われるようなミラクルワンダーを体験したりする。

例えば白昼夢っていうのは起きてるときにぼんやりした状態で空想のビジョンを見てるカンジだと思いますが、

このミラクルワンダーな現象は白昼夢とは明らかに違って、
目を通して目の前にはっきりとした物体が現れて、
匂いを嗅げたり手で触ると感触がちゃんと感じられるくらいな
めっちゃリアルな体験なのです。

龍とか天使とか宇宙人とか、
実際に体験したことある人でないとこの説明では分かりにくいかもしれませんが、

“ 現実 ” の世界には存在していないとされるものに遭遇する体験をしたりすることもホントにあるのですよ。

自分に実際にミラクルが起こっているのだから
当然その実績はその人にとっては揺るがせない真実で、

皆さんはそのミラクルを丸鵜呑みにしたまま
他者に向けて本なりブログなりで発信されますよね。

でもそれはウソをついているわけじゃない。

ただ本人が
そのミラクルワンダーが
4次元世界で体験しているマヤカシ (自我&エゴの幻想) なのだと
解っていない、気づいていないだけ。

スピを体験しているうちはそれでもいっこうに構いません。

お好きなだけ体験されればいいのです。

だけど覚醒や悟りを目指していきたいと真剣に思うなら、
それらがマヤカシ幻想なのだと気づいて手放していかなければなりません。

ホントは誰も “ 脱スピ ” なんてできないんです。

だってみんな
生まれたときから
スピリチュアルが自分の中にあるから。

例えば
スピリチュアルに全く興味ない人が幽霊を見てしまうこともある。

その時その人は
自分の中の4次元ワールドに
一瞬つながってしまったということ。

その人がそれを
認めるか認めないか。

その違いがあるだけ。

私はこれまで
“ 現実 ” と異次元を
行ったり来たりしていました。

でも今の私は
“ 現実 ” の方で
腰を落ち着けて (グラウンディング) 暮らしています。

5次元覚醒 (悟り) してしまったら
異次元世界はもう不要になり
二度と行くことはなくなります。

あり得ない嬉しいミラクル♡とかも
望んだりしなくなるし興味もなくなる。

なぜなら異次元の秘密をぜんぶ解き明かしてしまったから。

それがスピリチュアル卒業したということ。

それが地球においての真の解脱なのです。

スピリチュアルのカラクリを見抜いてもいないのに
ホントは「解脱」とか言えないんですよね。

ちょっとスピを体験しただけで「自分はもう解脱」とか言っているスピの人もいますが、

スピ界では「解脱」についての解釈がもう雑多に広まってしまっていますし、
それを安易に鵜呑みにする人も多いので仕方ありません。

私がここまで来て思うのは、
『次元の説明』にも書いていますけど、
“ スピリチュアル ” って覚醒の登竜門 なのだなぁということ。

【登竜門】

黄河の中流に竜門という激しい急流があり
そこにはたくさんの鯉が集まってきていた。
ほとんどの鯉はその急流に阻まれて登ることができず
上流にはいけなかった。
でももしその難しい急流を登り切って
上流にたどり着くことができたら
竜になれるという言い伝えがあった。
その伝承から
立身出世の関門を
「登竜門」と言うようになった。

人が『悟り人 (解脱) 』となるための最終検定、
それがスピリチュアルを卒業することなのです。

でも、
スピ世界はあまりに楽しくて
自我&エゴを満足させてくれますので、
そこに定住してしまい
悟り検定を脱落してしまう人がほとんどなのです。

( 脱落が悪いというのではありません )

はっきり言っておきますが、

スピリチュアルに関心がないとか
スピリチュアルを否定しているうちは
覚醒はないです。

真我覚醒するには
スピリチュアルを通過しなければならないですから。

4次元を通過しおえたところが5次元 (悟り) なので。

なので
いつまでもスピリチュアルにハマったままでいても5次元覚醒 (悟り) はできませんし、

脱スピとかアンチスピとかって
スピリチュアルを受け入れず
非難しているうちも
覚醒はできないということです。

目に見える世界と
目に見えない世界という二元、

両方を受け入れて手放すという二元、

それらを超えたところが悟り (一元・ノンデュアリティ) の境地なのですから。

スピリチュアルをイメージするのに分かりやすいのは『千と千尋の神隠し』でしょう。

千尋が迷い込んだあの異質な世界には
いろんな人?が住んでいて
いろんな不思議なことも起こっていましたね。

千尋は異次元世界に迷い込んでそこを垣間見ました。

でも千尋にとってそこは長く居る場所ではなく、
そういう体験をするためだっただけ。

最後に千尋はもといた “ 現実 ” に戻っていきましたよね。

5次元覚醒 (悟り) するということは
4次元でいろんなスピリチュアルや不思議なことを体験して
4次元を卒業したら “ 現実 ” に戻ってくることになるのですけど、

千尋と5次元覚醒者 (悟り) との違いは

スピリチュアルの謎を解き 両目が開いたら
戻った世界はもといた3次元ではなくて
5次元だということ。

5次元覚醒 (悟り) すると、
あちらの世界から戻ってきたと
ちゃんとはっきり自分で自覚できるのです。

そしてスピのツールはマヤカシだったと解ってしまうので
話したり書いたりするときに使わなくなります。

( 使う気にもならなくなります )

私が言いたいのは、

もし真剣に覚醒したいのなら
そっちに行ったきりじゃなく、
そっちの世界を体験したら
戻ってこなきゃいけないんだよ

ということです。

異次元の世界に長く居てそこに染まると
自分の名前 (本質) も
元いた所のことも
思い出せなくなってしまう。

そしてそこにずっと居るなら
スピリチュアルに仕えて
スピリチュアルのために働くことになる。

( みんなが湯婆婆に支配されていたみたいに )

『千と千尋の神隠し』の最後のシーンで
ハクが千尋に
「振り返っちゃいけないよ」
って言っていましたよね。

それ、
この世界 (スピリチュアル) に未練を持つな
ということなのだと思います。

4次元世界 (スピリチュアル) を堪能したら、
そしてスピのカラクリを解明したら、
もうその世界に用はない

さっぱりと5次元へ進む

そうしたら
洗脳から解かれた『本当の自分』で
残りの人生を生きていけるのです。

もちろんあっちの世界が居心地よくてずっといたいなら好きなだけいればいいのです。

あっちの世界で湯婆婆みたいに
お金や宝石を溜め込むのもいいでしょう。

スピツールで楽しむのもとことんやればいい。

スピリチュアルを心ゆくまで楽しめばいい。

でも真剣に覚醒を目指したいならば
各種のスピツールは体験したら
長居せずにササッと通過するのが望ましいです。

そしてスピ本やスピブログは知識欲を満たしてくれますが、
ライターの自我によって書かれたものであるということは知っておいた方がいいです。

スピレベルが高そうなライターやスピーカーを信じて
盲目的に鵜呑みにするということは
彼らの偏った観念も取り入れるということにもなります。

つまるところ、
スピリチュアルって、
各々の様々な観念 (自我&エゴ) の現れなのですよね。

スピリチュアルって良くも悪くも
人間の自我&エゴをくすぐってくれるもの。

スピリチュアル信奉者にとっても
アンチスピさんにとっても
どちらの方にとっても各々の自我&エゴを満たしてくれる。

4次元ミラクルワンダースピランドは
遊園地のようなものでもあります。

遊園地って
どれだけ楽しくても
そこにずっとはいられませんよね。

でも4次元スピランドには
ずっと定住したがる人たちも多い。

だってそこにいれば自我&エゴを存分に満たせるから。

だけどね、
そこは魔境なのです。

マヤカシの世界なのですよ。

ここに永住するということは
魔境堕ちになるということ。

( 魔境堕ちでも別に構いませんが )

自我&エゴを満たしてくれて
スピ友もたくさんいて
みんなでワイワイやってるのが嬉しい
いつまでもここで遊んでいたい
だって楽しいんだもん〜♫

っていうのは、

大人になりたくない
いつまでも子供のままでいたい
卒業したくないってこと。

でも遊園地に行くなとは誰にも言えません。

誰も咎めることなんてできません。

遊園地にいるうちは思いっきり楽しめばいい。

遊園地からそろそろ卒業したいと自分が感じたとき
その人は悟りに向かっていくのでしょう。

そのタイミングは自分にしか分かりません。

※ 平たく言えば、
この地球は丸ごと魔境 (観念の世界) なのです。
でも3次元のうちは魔境なんて関係ないですし、
スピの皆さんに向けて魔境を強調するために
あえて4次元のことだとして書いています。